おはようございます。現在、2024年5月3日午前9時47分。利用者Fです。

4月7日の映画会で観た映画は、ビートルズが存在しない世界線に飛ばされた男の話「YESTERDAY」でした。サキドリして観た時も、ふれあいで観たときも、僕はボロ泣きしてしまいました。

そして、今。5月12日のふれあい映画会で観る映画、
「母と暮らせば」
を、観終わったばかりです。

母と暮らせば

吉永小百合さんがお母さん役で、その息子役がニノ(二宮和也)で。ってそれだけしか前情報がない状態で、朝の7時半から観始めました。

そして観終わってから、この原稿を書き始めるまで、震えが止まりませんでした。

ネタバレにならない範囲で「母と暮らせば」の内容について話すのが不可能に近いストーリーでしてね。山田洋次監督、そりゃないぜ。とFさんは今回も困ってしまって。
できれば予備知識ゼロの、まっさらな状態で観ていただきたい。それが今の僕の率直な感想です。
なので、ストーリーにほとんど触れずに「母と暮らせば」の見どころをご紹介させていただきます。

吉永小百合さん。
品がある女優さんですね。凛とした母親役がピッタリでした。そりゃあ日本アカデミー賞優秀女優賞の常連さんな訳だ。と、とても納得しました。

二宮和也さん。
役者としてのニノさんをまじまじと見たのは初めてだったのですが、すごく引き込まれました。愛する人をそっと見守る表情が、切なすぎて、いい役者さんなんだ。としみじみしちゃいました。

黒木華さん。
可憐。でも、一途。そして、多分この作品の影の主人公。可愛いらしい役所をナチュラルに演じていたのが印象に残りました。

ここからは、Fさんのひとりごととして読んでください。

忘れる、って、難しいですよね。
忘れたいと思えば思うほど、忘れられなくて、囚われてしまって。
でも、いつかは忘れなきゃいけない。忘れないと前へ進め合い。
…ほんとに?ってFさんは思うのです。
忘れちゃいけないこともあるし、忘れないことで生きる糧になることもある。
そして、忘れないで。って願いに近い思いもある。

「母と暮らせば」は、そんなことを考えさせられる映画です。

最後に。スタッフロールが始まったとき、Fさんはゾッとしました。もちろん良い意味で。「エンディングまで、泣くんじゃない」ってCMが昔ありましたけど、ほんとそんな感じでした。

「忘れないで」って願いがあふれるスタッフロールでした。

それでは、5月12日の14時からのふれあい映画会で、お待ちしております。

1945年8月9日午前11時2分に思いを寄せて。利用者Fでした。